栄養素療法は正分子療法ともいわれ、カイロプラクティックと同じく、西洋医学の限界を補う代替療法として広く活用されています。
正分子とは、人間が生きていくのに絶対必要で、なおかつ体内では合成できない(合成できても必要量が足りない)物質のことです。
具体的にいうと、3大栄養素といわれるの炭水化物、脂質、タンパク質とビタミン、ミネラルなどです。
栄養素療法の基本は「バランスの良い食生活」です。しかし現代は環境破壊や遺伝子組み換えなどの理由で食物の栄養素含有量が減少してきており、十分な栄養を摂ることが難しくなっています。
たとえば、現在私たちが口にしているほうれん草は30年前のものと比べると鉄分などは1/3に減少し、同じようなことが野菜全般で起こっています。牛や豚なのどの動物も成長促進剤や抗生物質、過剰な消毒薬などで汚染されており危険性も指摘されています。
バランスの取れた食生活ができているようにみえても、十分な栄養が摂取できず、結果的に不純物を多く取り入れしまい病気になりやすい体質になっている人が増えています。
ゆえに本来の栄養が食物から十分に取れないのであれば、サプリメント(栄養補助剤)で補うことが重要になるのです。
当院では「総合体力研究所」と提携し、栄養素療法の実践を広めています。
体の中の悪いところを西洋医学的方法で一時的に取り除いても、最終的に病気を治していくのはその人自身が持っている自然治癒力です。栄養素療法では、人体を構成している根本的な物質(正分子)のみを用い体内濃度を変動させ、あわせて適正な活動と休息(睡眠)をバランスよく確保することで、自然治癒力を高め、より良い健康状態を維持することをめざします。
体調管理や病気の予防、怪我の回復、また子供の運動・学習能力の向上に、特に試していただきたい療法です。
